中国の病院のかかり方や順番など
中国の病院は、日本の病院とはいろいろと違った所がありますから、初めての人は絶対に迷ってしまいます。中国の病院にかかる際の、一般的な流れをご紹介しますね。
1)受付
まず受付に行き、登録料を払います。初診の場合には、カルテ(病歴書)を渡されます。以後、このカルテは自分で保管して、病院に行く際に持参します。受付で看護婦に症状を相談して、どの科に行くか指示を受けます。
2)順番待ち
先に来た患者が、カルテ(病歴書)を医師のデスクの上に置いて順番待ちをしています。続けてカルテを置いて、順番を待ちます。自分の順番が来たら、医師の診断を受けます。中国の病院は、病人が大変多く、割り込みをされることもしばしばです。あまりに待たされるようであれば、医師や看護婦に順番を確認しましょう。また、診察前に、看護婦が体温や血圧を測ることがあります。
3)診察
医師に呼ばれたら、診察を受けます。中国の病院では、日本語や英語を話せる医師はほとんどいないといっていいでしょう。通訳がいなくても、いつから、どこが、どのように痛いかと最低限の中国語を話せれば、医師にはだいたいのことが伝わります。病状は医師がカルテに記入します。このカルテは自分で保管します。
4)検査
病状によっては、医師から検査を受けるように言われます。レントゲンの撮影や血液検査、尿検査などです。検査後は、その結果をもって医師のもとに戻り、再度診察を受けます。
また、注射や点滴を打つように言われた場合には、看護婦の指示に従いましょう。日本と大きく違うのは、検査前に、まず支払いを済ませなければなりません。
5)会計
診察時に、医師が薬の処方箋を書いてくれます。会計窓口にいき、薬代と診察代を支払います。
6)薬局
薬代を払った領収書を薬局に持っていき、薬を受け取ります。中国では、薬の説明を余り丁寧にしてくれないことがあるので、わからないことがあればきちんと確認しましょう。
